初心者本の集大成
せっかくの有本氏の本でありながら、単なる入門本の焼き直しになってしまっているのは残念でならない。 氏の本領は、前作のような紀行にこそあり、今回の本のような入門本は、編集者サイドに回るべきであったと思われる。 目新しさもあまりなく、今までの入門本の集大成というものでしかない。これから中国茶をはじめるという人には良いかもしれないが、それ以上のレベルの人にはいまさらという感が否めない。 是非、有本氏には、茶をめぐる紀行文学的な作品を書いてほしいものだ。
世界のお茶のルーツがしっかり理解できます。
中国茶は、世界のお茶のルーツ。その成り立ちがよくわかる本です。海を挟んだ台湾のお茶もあわせて「中国茶」と総称されていますが、この本では、分けて紹介されているのも特徴。カタログ的な本が多い中で、きちんとルーツがわかりますから、ビギナーでも中級者でも楽しめるでしょう。
池田書店
中国茶 香りの万華鏡 (小学館文庫) はじめての中国茶―気軽に中国茶を知って楽しむ カラー新書 中国茶図鑑 (文春新書) 極める台湾茶―台湾茶の選び方・愉しみ方 中国茶の本―選び方・いれ方・楽しみ方入門
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