日本人の住まい



家族を「する」家―「幸せそうに見える家」と「幸せな家」 (講談社プラスアルファ文庫)日本人の住まい私の家探しマンション管理選択の時代―管理・保守をめぐる競争の実態に関する調査ファシリティマネジメント・ガイドブック「欠陥」住宅は、なぜつくられるのか―安全なマンション・住まいを求めて (岩波ブックレット)高く売れるマンション暴落するマンション―資産価値を絶対下げない85ポイントはじめてのマイホーム (日経文庫Personal)手続きだけでお金がもらえる! 届け出ハンドブック 2004年版 (PHPハンドブックシリーズ)住みたい家はこんな家―戸建て、マンション、週末ハウスいい家は、いい人の香りがする (LEEリビング)


日本人の住まい

ジャンル:
セールスランク:324087 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 2,940 (税込)

ご購入前のご注意
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

眼鏡の色はバラ色で

1877年日本を訪れたアメリカ人モースが日本の家屋を世界へ紹介した本。
建築関係の本だと思って読んだら民俗学になっていました。
木と紙の家、なんて欧米では嘲笑される日本の家屋ですが、
モースは自国の家屋と比較しながらも、偏見を極力排除して
むしろ「他国民を研究するに当たり無色のレンズを通して観察しなければならない、
とはいっても誤謬がさけられないのなら、せめて眼鏡の色はバラ色でありたい」と
好意的かつ肯定的に書かれていています。
モースはまさに好奇心旺盛という感じで、家の屋根から門から玄関、畳、床の間等
作り方から利用法まで自分の手によるスケッチを交えながら細かく紹介しています。

解説にムツゴロウこと畑氏の本に収録されている文の抜粋が紹介されていて
氏が動物学科に進学した時、一人の女性がいた。
モースの肖像画が正面を飾る講義室で主任教授が
「このたび初めて女性を迎える事が出来ました。大歓迎です。
この教室は遠く明治の昔から女性を待っていました。
私どもは一つだけ誇るに足るものをもっています。
それは本学で唯一の婦人専用便所を持っている事です。
動物学科を創設した時モース先生が是非婦人便所をつくるようにと力説されたのです。
明治十年から待っていた施設を心おきなく使って下さい」
男女共学もままならない時代から待っててくれた施設を使う事のできるその女性を
畑氏でなくてもうらやましく思うに違いない。



八坂書房
日本その日その日 (2) (東洋文庫 (172))
日本その日その日 (3) (東洋文庫 (179))
モースの見た日本―モース・コレクション 民具編
日本その日その日 (1) (東洋文庫 (171))
モースコレクション / 写真編 百年前の日本 〔普及版〕







         
         
 北青山 マンション