先ずは自分を認めることから始めよう
想定読者は女性だと思われますが、男性から見ても?性別を気にすることなく?
考えさせられる点が多かった一冊です。
本書のスタンスは「あなた(読者)一人一人が今、そこにいるだけで意味が
ある。一人一人は優れたものを持っている。ただそれを上手く表せていないだけ。
ならば、それを活かせる(上手く表す)為の方法を学んで、より良い明日を作って
いこう。」というものです。
その方法として表情、声、言葉等々・・・計15のポイントを具体的に且つ
時にはレッスン風に述べています。
類書(自己啓発もの)だとどうしても精神論に偏りがちなのですが(本書でも
三分の一程度はポジティブシンキングの勧めです)、例示したポイントはどれも
「目に見える行為」を要求?それも具体的にその善し悪しも含めて?していて
好感が持てました。
人によって参考になるところ、ならないところは有るとおもいます。ですが
空疎な精神論だけ(前向きに考えろ、自分を愛せ等)を振りかざすだけに
終わっている本にないものをこの本で得る事が出来ます。
特に何かをした、という訳ではないのに他人との距離を縮められなかったり
して悩んでいる方にお薦めです。
元アナウンサーならではの視点から書かれた良書
他人に良い印象を与えるための立ち居振る舞いや言葉遣いについて書かれた本はたくさんあります。でも、どれも似たようなことが書かれていて、最大公約数的というか、何冊か読んでいくうちに「ありきたりな内容」に見えてきて、物足りなさを感じていました。そんな中で、この本はピカイチ! 著者は元アナウンサーで、他人に与える印象を良くするということを日常の仕事の中で意識し、実践してきただけあって、魅力アップのためのポイントを事細かに、なおかつ踏み込んで説明していて、他の本とはひと味もふた味も違った内容になっています。第1章を読んだだけでも目からうろこが落ちるような気がしました。 第一印象が大切な就職の面接で役立つのはもちろん、内面から輝いて自分の魅力を引き出そうとするやり方は、自分の人生をも変える力をもっているとおもいます。すばらしい本です。
日本教文社
愛の木をそだてる本 あなたはだいじょうぶ。 あなたを生きて ずっと、大好きだよ がんばりすぎてしまう、あなたへ
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