プレステ3はなぜ失敗したのか? (晋遊舎ブラック新書 002)



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プレステ3はなぜ失敗したのか? (晋遊舎ブラック新書 002)
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タイトルはこうだが・・・

こういうタイトルの本は、シンパからはかなり低い評価を受けるのが常だが、本としてはよくまとまっていると思うし、一読をお勧めできる。売るためにタイトルは刺激的だが、必ずしもPS3を貶める内容でもないし、最後にはエールらしきものもあるので、まあ「プレステ3はなぜ劣勢なのか」ぐらいに読み替えたほうがいいだろう。PS3事実関係を的確に記していて、昔のファミコンのドラクエ3以来ゲームなどやらない私にも興味深く読めた。最近のゲームハードのバトルや、次世代DVD規格争いの現状について概観したい人にはふさわしい本だ。PS1、PS2にも触れられており、それらの開発にまつわるエピソードも手際よくまとまっている。特にPS1開発の契機の一つに、任天堂の裏切りに対する、クタラギ氏の復讐心があったという話が初耳でおもしろかった。
久多良木理論が負けただけでPSは負けていない

確かにプレイステーションをパソコンの領域へと進化させ
ウィンテルに対抗するCELLビジネスを作り上げる計画は大失敗に終わりましたが
久多良木を追い出したことで
ふたたびプレイステーションはおもちゃの領域へと戻ってきました。

4万円から始まって段階的に値下げさえる本体
豊富なライブラリーと開発サポート、任天堂とは違う中高生が憧れるカッコイイゲーム群
AV機器メーカーのソニーだからできるブランド力。
上記が揃えばいつものプレイステーションの復活です(それまでもう少しのガマン)

プレイステーションは任天堂とは違うゲーム機としてこれからも
活躍してくれると思います、あくまでCELLでウィンテルに対抗しようとした
久多良木態勢が崩壊しただけであって
これからもプレイステーションはカッコイイおもちゃとして一定数のファンを
獲得しつづけるゲーム機だと思います。
PS3 is not dead

タイトル先行型で売り上げを狙う新書が最近流行っていますが、その他多くの例に洩れず中身が無い本書も同じく駄作といって差し支えないでしょう。
PS3の売り上げは現に伸びてきましたし、ブルーレイディスクもワーナーブラザーズ等の大手が採用した事でデファクトスタンダード的に勝ち残る事が高い確率で予想されます。
確かに「プレステが死んだ」という言葉は、権威主義の崩壊を私達に印象付けるため、ある種のカタルシスを喚起させますが、本書の論証の過程を見ても、結局は素人の直感とそう大差無い事がわかります。
むしろ、読者は著者の分析というより、その分析の背後にある欲求を読み取るべきです。

数年後にPS3敗北説は結局、情報カスケードだったなんてオチにならないといいですね、多根さん。
内容はおもしろいですが

本としては一読するに値する本です。なので☆5を付けさせてもらいました。ソニーの体制の問題などわかりやすくかかれていると思います。しかし、PS3が価格の面で販売台数が思わしくなくすくなくとも普及に3年かかるだろうというのは多くの人が予想していたことです。またソニー自身もPS3は10年もつと豪語するぐらいの高性能機です。現時点で勝敗をつけるのはどうかと思います。PS3に関する内容は今となっては古くなってしまっています。ここからは個人的な意見ですがMicrosoftはHD-DVD陣営にいますがブルーレイ陣営の勝利はほぼ確実です。次次世代機ではどうするのでしょうか?またソニーはその時対抗して次次世代機を投入するのでしょうか?(個人的にPS3が高性能なため投入する必要がないと思われる)
タイトルで売り出そう感が否めない

現時点でのPS3は確かに失敗といってもいいだろう。当初予定した目標から大きくそれているのだから。
ただ、それは誰でもわかること、そしてこの手の話題に敏感な人間は原因についてネット上で何度も議論している人間だろう。
そういった人間には取り立てて新鮮味もない本だ。
個人的にはまだ、PS3が死んだとは思っていない。
よってこれからのハード戦争を様々な情報や観点から予測した本であればまだ興味もあったと思うが。



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