商品にもよるかと思いますので、虫の飛来抑制効果のあるものかどうか念のため、確認したほうが宜しいかと思います。紫外線には、波長別に、1.UV−A 315〜400nm2.UV−B 280〜315nm3.UV−C 100〜280nm と分けられています。ガラス管自体が紫外線を通しにくいため、UV-Cが出ていることは無いと思われます(ちなみに、石英管というものを使うものはUV-Cも通しますが、これは鑑賞魚用の紫外線でしか使われませんので気にしなくで大丈夫です)。爬虫類へ好ましいといわれているものは、UV-AとUV-Bですので、これらが出ていることは間違いないと思います。それらがどのくらいの割合で出ている製品か?が重要な確認ポイントです。虫が好む波長は360nmを頂点として、300nm〜500nmの範囲です。ですから、UV-Aの照射量が多いものですと、虫が好みますので、寄ってきてしまうことが考えられます。UV-Bしか出していないもの、または照射の少ないものを選ぶほうがよいでしょう。しかし、UV-Bだけだとしても、虫の寄ってくる波長にまたがっています。そこで、一番確実なのは、防虫フィルムを窓に張ってしまうことではないかと思います。こうすれば、虫の好む波長が外に漏れませんから、寄って来ないことは確実と思います。絶対にイヤ、というのであれば、この方法をご検討いただいたらどうでしょうか。なお、あまり神経質に考えるほどではありませんが、紫外線は室内の家具や畳、美術・工芸品など、紙繊維の色褪せを起こします(日の当たっていた新聞紙などが、黄色くなるのは一例です)。太陽光に比べたら照射量は僅かですので気にするほどではありませんが、可能性としてはゼロではありませんので、周りに置いてあるものは、きっと僅かとはいえ長時間さらされると思いますので、気をつけたほうが宜しいかと思います。ご参考(防虫フィルム):
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